君の声を辿って 今やっと ここまで来たよ 何度も何度も聴いた君の声を頼りに 僕は深い深い樹海を彷徨って 何度も何度も聴いた君の声がなくなって 僕は暗い暗い闇の中立ち止まった 道標の君の声が聴こえなくなって 何度泣きそうになったかな 何度 潰れそうになっただろう でも その度にまた君の声がして 僕は何度も 歩き出したよ 大きなものに潰されそうになって 小さなことで立ち上がれなくなって 周りを見れば 誰もが急ぎ足で進んでいく 孤独と不安の中 君の声を聴いたよ だから 今 僕はここにいれた 君の声を辿って 今 ここまで来たよ 君が僕を呼ぶ声が鮮明に聞こえて ほら、不協和音(ノイズ)も消えうせて すぐ傍までこれた 長い長い時間の中 僕は何度君を呼んだだろう? 何度負けそうになって 君の声を思い出したかな? 君がいたからここまで来れた 君の呼ぶ声が 僕まで届いたから 君の声を辿って ほら ここまで来たよ・・・・ back --------------------------------------------- あとがき 君がいたから、ここまで来れたよ。 結構、メッセージ性が強い・・・・・か?(おい) 歌詞のつもりはないです。でもそんな感じかも・・・・。 たまにはこんな感じの明るさ、というか前向きさ?もいいかな、と思いました。 イメージ的には、アーティストからファンへ。といった感じかな?『君』っていうのがファンな感じ。 でもそれもちょっと違うかもしれない。 ・・・・・大切な人へ。 いつも、ありがとう。君がいたから・・・・・・ 何度も負けそうになって・・・・でも、君がいたからここまで来れたよ。 |