candle,,,



灯る蝋燭

ゆらゆら 燃えて


貴方の顔も薄っすらと見えてきた
あぁ、またそんな風に笑うのね


その優しい微笑みが嫌いなの 早く気付いて
その微笑は私には嘘にしか見えない お願い、もう止めて


心の奥を 悪戯にかき乱さないで
私の中(心)に そっと優しく触れないで


痛すぎるくらいの切なさが募って
貴方の・・・・・その声が・・・・・・今でも好きになれない




灯った蝋燭

とろとろ 溶け出し


優しい目をしないで 愛なんてないのに
そんな声で言わないで 大丈夫、なんて


やけにいつも真剣そうだから 信じそうになる
わかってるのに期待する・・・・愛の・・・・・言葉を・・・・・


聞かせてなんて 言わないよ?
だって気付いてるから 貴方は他の娘の囚われ、、、




消さないで candle

貴方が火をつけたの


一瞬のうちに全体に広がって
今までのもの全て捨てられて


貴方以外見れなくなって・・・・・
そしていつか 溶けて消える



哀しき運命・・・・・蝋燭の名の恋よ、、、





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あとがき

 これもたいがい長いですね。すいません。
とりあえず、歌詞ではないのです。普通の詩のつもりです。はい。
『蝋燭』を繰り返してるのは、最後の言葉と関連付けたかったからです。
あの・・・・あのね、この詩書いててなんかこれっていいのかな?みたいな・・・なんか、 なんか・・・ね。いいのかなぁ?みたいな気分になったのは何ででしょう。

ちょっと・・・表現が・・・エr(自主規制)・・・・・な意味あいを含むような気が・・・。
あの、全くそういう意味でのものではないですから!違いますから!(汗)
蝋燭は、ちょっとクリスマスをイメージして・・・・(なんでやねん)。

「貴方の顔も薄っすらと見えてきた
あぁ、またそんな風に笑うのね」
の部分が書きたかったんです!一番!!

ということで・・・・いつもありがとうございます。。。