爪痕 君の残した爪痕が消えないよ 君という名の悪魔がつけた戒めの傷跡 君という名の天使がつけた唇付けの痕 君の残した爪痕が消えないよ 今でも僕を苦しめる ほら、すぐそこに 君の笑顔があるのに傷が疼いて上手く笑えない、、、 back --------------------------------------------- あとがき わかる方はいないと思いますが、Janneの『マリアの爪痕』を聞きながら書きました。 パクってはいませんよ? 僕的解釈にのっとって、爪痕=思い出 という感じです。この詩はね。 君と過ごした思い出が・・・いい思いでも悪い思い出もあって、君が傍にいるのにそれを思い出して上手く笑えない・・・・。という感じ。 |