白い天使



恐がらないで、白い天使
君の背中には今も翼が輝いているよ


泣かないで、白い天使
君の涙は美しいけれど今は要らない、、、見たくない


笑っておくれ、白い天使
大丈夫 今は少し疲れているだけなんだよ


もう少しゆっくり休もう?


そしたらまた飛びたてるから
前に進むこともできるよ


ほら 僕の腕の中においで
優しさで包んであげる


そしたら君の翼も大きく広がるから
また大空に飛び立てる


綺麗、だけの空(場所)じゃないけれど
飛ぶことは君の夢だから


羽を広げて舞う君は、天使だから


君ならできるよ、白い天使
今は少し疲れているだけだから


恐がらないで、白い天使

羽を休めるひまがないのなら、僕の許においで



優しさで包んで、また飛びたつ勇気をあげよう、、、白い天使、、、









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あとがき

 愛の詩なのか・・・・いや、これは「将来」に対してという感じで書いていたので。。。
白い天使っていうのは、・・・・まぁ、言うわなくてもわかっていただけるでしょうが。
今悩んでいる人。だから、ぶっちゃけ私。(は)

また飛びたてるから・・・・また前に進めるから。 今はゆっくり休もう。
焦らなくていいんだよ。 恐くない。 僕が助けてあげるから。


僕ってだれ・・・?(禁句)