『あの日から』



桜の舞い散る花道を、
あの日並んで歩いたね

吹き急ぐ風に花びらが踊って
一面桜色のアスファルト

君はあの日から

どれくらいのものを手にしたんだろう
どれくらいのものを手放したんだろう

きっと数えられないくらい
得ては失う

けれど、僕達は信じるから
きっと先は開かれてる

君と僕の前に道ができる
道標に従わず、自分の意思で歩き続けて

僕達は何も知らない
この先に何があるのか

世界がどんなに美しく
世界がどんなに残酷か

君はあの日から

何を見つけて
何を見失ったんだろう

きっと答えは見えない
それさえ失う

けれど、僕達は信じてるから
きっと先は開かれてる

君と僕の前に道ができる
道標に従わず、自分の意思を信じ続けて

La La La.....

La La La.....

君はあの日から

どれくらいのものを手にしたんだろう
どれくらいのものを手放したんだろう

きっと数えられないくらい
得ては失う

けれど、僕達は信じるから
きっと先は開かれてる

君と僕の前に道ができる
道標に従わず、自分の意思で歩き続けて

大丈夫、
一人じゃないから
迷わないでいてほしい

大丈夫、
泣いてもいいから
臆病にならないで

君と僕の前に道ができる
道標に従わず、自分の意思を信じ続けて

信じ続けて・・・・





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あとがき

 先輩達の卒業式で歌われていた曲に影響された歌詞。
やけに前向きで卒業式向きでしょう?・・・私の本質的にはあまり好きませんが。。。