いつの間にか"君"だけを、、、





いつの間にか"一人ぼっち"が恐くなった僕は

何度も何度も君の名前を呼んだね

呼ぶといつも振り返って

そして優しく微笑んでくれる





いつの間にか"優しさ"ばかり欲していた僕は

何度も何度も君の前で弱音を吐いたね

優しくしてほしくて、、、子供じみた感情だけ

君はいつも その胸で抱きしめた





いつの間にか"好き"を本当の意味で気付いた僕は

君ばかり見ていた その時僕の世界は君だけで

他には何一ついらなかったんだよ

今でもそう、君を失うくらいなら他のもの全て失くしてもいい





いつの間にか、"君"だけを求めた僕は

その手を離さないように 離されないように必死だった

いつまでこのままでいれるのかな? いつも不安で

君を感じるたび、君を失くしたときの恐さと向かい合わせになる、、、







いつの間にか いつの間にか

僕は君だけを求めて、、、






愛の意味が君へ贈るものだと気付いたんだよ








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あとがき

 最後・・・・ラスト恥ずかし過ぎ!!

赤面しつつ、読んでください。砂吐く系ですね。私のはいつもそうですが。。。