君の声を聞かせて、
今はもう、思い出せない君のあの声音

君の夢を見せて、
「さよなら」を言われる夢でもいい どうか君に逢う手段を・・・



僕の声を聞いて、
今更「愛して」なんて言えないけど

僕の夢を見て、
きっと君の夢の中でなら、君に「愛してる」を言えるはずだから



抱きしめて、
君の優しい腕でどうかあの頃のように、弱い僕を抱きしめて

抱きしめて、
君の長い髪にそっとキスするよ そうすれば君はまた照れくさそうに笑う


キスで感じて、
僕は今もこんなに君を愛して求めてるから

キスで感じて、
今やっと気付いた 君も僕を求めているの・・・?



ほら、おいで・・・

抱きしめて、もう一度確かめよう


君は僕に必要で、

僕は君に必要・・・?



君の声を聞かせて

君の全てを僕に見せて

君の夢はもう見飽きたんだ


今すぐ逢おう 夢でなく現実(この場所)で・・・








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あとがき

 恋愛詩。そして、男性側から。そしてまたも歌詞系に進化しました。長い。。。
「きっと君の夢の中でなら、君に「愛してる」を言えるはずだから」って言うのは気にいってます。
でかした、自分!みたいな。 また他で使いそうだな、、、。
結構明るい感じに書けてよかったです。BLACKばっかり更新してもあれなんで、WHITEも更新しようと最近頑張ってます。(笑)